ドコモの人々

技術系

先進技術研究所

2017年入社

熊谷 沙津希

いつかわたしの研究で
誰かを救える時がくる、
その日を夢見て。

あんしんして出産できるための研究を、
データ解析の面から進めています。

現在、わたしが取組んでいるのは、5人にひとりの妊婦さんが妊娠期間中に発症してしまう早産や妊娠高血圧症、妊娠糖尿病などの発症予防と早期発見をするための研究です。これらの病気の予防法や発症メカニズムは未だ解明されておらず、さまざまなデータを取得・解析することで解決をめざしています。
データ収集と解析を行うため、妊婦さんに日々の体調や生活習慣の記録をお願いしているのですが、「健康意識が高まった!」など、研究段階で感謝されることもあります。いつかこの研究がサービスとして形となり、ひとりでも多くの妊婦さんの役に立てる日が来ると思うと、使命感がわきあがります。

業務領域の広さに惹かれてドコモに入社。
若手でもチャレンジできる環境は魅力。

就職活動前は、「ドコモ=携帯電話の会社」というイメージが強かったのですが、定額でさまざまな雑誌が読める『dマガジン』などのアプリ開発、牛の分娩をICTでサポートする『牛温恵』、さらには環境や医療に向けた研究まで行っていることを知り、どんどん興味がわきました。
入社してよかったと感じるのは、「やりたいと思ったことを実現できる環境が必ずある」ことです。ドコモには通信以外の分野においても、さまざまなプロフェッショナルが在籍しています。若手社員でも望めばいろいろな分野でチャレンジできる機会があり、経験が浅くてもサポートを求められる体制が整っていることが魅力だと思います。

1日のスケジュール

  • 起床

  • 朝食を食べながら、
    朝のニュースをチェック

  • 通勤、出勤、メールのチェック

  • 学会発表等の資料作成

  • チームのメンバーと昼食

  • 担当内全体ミーティング

  • 病気の発症予測モデルの構築に
    向けた妊婦さんデータの解析

  • データ解析結果についてチーム内で
    ディスカッション

  • 退勤

  • 友人と夕食

  • 帰宅、就寝

キャリアステップ

研修をとおして知った、お客さまの「本音」。
現在も“お客さま目線”で研究に従事。

神戸支店 企画総務部
お客さまの生の声が聞けたドコモショップ研修

はじめてスマホを使うご年配の方からは「操作方法をもっとわかりやすくしてほしい」、子育て中のお母さんからは「子育ての負担が少しでも軽減されるサービスがほしい」といったご意見を頂戴し、どんなサービスがあったら喜んでいただけるか、お客さま一人ひとりを意識して考えられるようになりました。

先進技術研究所
大学との共同研究により大規模な研究を実施

大学との共同研究により、産科医やビッグデータ解析などのさまざまな分野の専門家が集い、大規模な研究を進めています。妊婦さんたちから取っているアンケートを通じて「早めの処置を受けられ、重症化を防ぐことができた」といった声を知れて、胸をなで下ろしたことも。今後は妊婦さんの病気予防を出発点に、子どもや、男性を含む妊娠していない一般成人の病気予防へとサービスを広げていき、一人ひとりが健康で長生きできる社会に貢献していきたいです。

学生時代に育んだ
「諦めない心」

学生時代、いちばんの思い出は、学園祭で1,000人規模のイベントを企画・実施したことです。授業の合間にメンバーと話し合いをしながら意見をまとめ、形にしていく作業はとても大変でしたが、その分、達成感も大きなものでした。困難な状況でも諦めない心はその時に育まれた気がします。

学生時代の自分へのメッセージ

“ちょっと”からはじまる就職もある! 「ちょっと見るだけ」「ちょっとお話しを聞くだけ」という気持ちで大丈夫。その縁はちゃんとつながっているし、きっと道は拓ける!

OFFのわたし

休日は、友人や仲のいい同期と出かけることが多いです。ちょっと遠出して観光したり、おいしいものを食べたりすると、気分転換になります。また出先で、お互いの悩みを相談し合ったりすると「悩みがない人なんて、いない!」と思えて、前向きな気持ちになれます!