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ドコモなら今までできなかったことが目指せる。
ユーザーが自然と便利に、楽しく、そして豊かになるサービスを作りたい。

高場 璃莉

スマートライフビジネス本部
ビジネスクリエーション部 XR推進室
ビジネス推進 ビジネス推進担当

高場 璃莉

人材業界の営業職、SNSやゲームの企画職を経験後、C向けのwebメディアのディレクション業務やB向けの商品企画を担当。2019年11月にドコモに転職し、「イマドコサーチ」等位置情報系サービスの企画を担当。並行して新規サービスの立ち上げや位置情報及びXR事業の戦略検討に従事。現在はXR推進室で戦略検討から企画ディレクションまで幅広く担当している。
※現在は株式会社NTTコノキューに出向中。

変革意識の高い社員が多く、ベンチャーマインドを持ち合わせている会社

小さい頃からゲームが好きで、2社目ではSNSやゲームの企画をしていました。新しいガジェットやデバイス、テクノロジーがもともと好きだったので、ドコモへの転職活動時は“新しいテクノロジー”ד(趣味でもある)旅行・観光”に携わりたいと思い転職活動を行いました。念願叶って最初は位置情報系のサービスに携わり、その後サービスが発展しXRの事業に携わることになり今に至ります。現在の業務は“XRシティ”の業務を担当しており、デジタルとリアルを融合した新しいサービスを作ろうとチームメンバーと日々奮闘しています。

ドコモに入社する前の話ですが、社員さんと接する機会があり業務に関することや社内の雰囲気などはある程度聞いていました。転職を考えている皆さんやそれ以外の方もそうだと思いますが、“NTTドコモ”という会社の印象は、良くも悪くも“少しお堅い公務員気質な会社”だと思うんですよね。私もそう思っていた一人でした(笑)。でも、入社してみてびっくりしたのが、現状を変えよう、とか今よりもっと良くしようとか、野心的かつ変革意識の高い社員が多かったことです。現場で働くメンバー、上長、もっと上の役員の方も本質をすごく大事にしていて、本当にサービスとして価値があるのか、これはユーザーにとって本当に良いのか、を徹底的に考え抜いてサービス提供までしているんです。今あるサービスをよりよくしたい、ユーザーが楽しめるサービスを提供したい、ベンチャーマインドをもつ社員が多いからこそ、世の中に良いサービスを提供できているんだと入社してみてわかった良いギャップでした。

目指すスケールや数字が大きいからこそ、ユーザー目線が大事

現在はXRサービスの3年、5年先の中期戦略をたてる業務を行っています。大きい事業のため、承認をとるまでのステークホルダーがたくさんいて、徹底的に考え抜かないと承認が取れないのですごく大変です。今までいた会社だとドコモのような規模感の会社ではなかったので、入ってみてびっくりしました。また、目標数値も非常に大きいですし、その分プレッシャーもすごくあります。やることも多岐にわたってきますし、多岐にわたる業務の一つ一つを細部まで詰めなければいけないのでそれもすごく大変です。もちろん上長からも「これって本当にユーザー目線なの?」とチェックが入り毎度宿題を出されるので、何度も何度も考え議論を重ねています。

ただ、大変ではあるものの“自分が使ったときに楽しいと思えるのか”をすごく考えられるようになったんですよね。戦略立てをしてる時って自社目線や自社のメリットを考えてしまいがちなんですが、本質に立ち返って“パートナー企業の目線になっているか”、“ユーザー目線になっているか”を考えるように意識するようになりました。それは上長含め社員みんながユーザー目線だからであって、自分自身もいちユーザーであるので、相手の立場で物事を考えることは入社してからずっと大事にしていますね。
入社する前は失礼な話ですが、ドコモのサービスはユーザー目線じゃなくて使いにくいのかなとなんとなくですが思っていました(笑)。これも良い意味でのギャップの一つですが、“相手の目線に立って考える”ということを大事にしている社員はすごく多いです。

すべてのアセットがそろっている“ドコモだから”、
世の中に良いサービスが提供できる

すべてのアセットがそろっている“ドコモだから”、世の中に良いサービスが提供できる

新規サービスを立上げようとした際に、必要なアセットがほぼ社内に揃っていることや、マーケティング・プロモーション・開発・会員基盤等、専門の部署が有力なアセットをもっているのはドコモの魅力の一つです。今までいた会社は技術力が欠けていたり、営業力が欠けていたり、と何かしら欠けているものがあり、そういった時は外部の力を借りていました。でもドコモの場合はそういったことはなく、一つのサービスを作るうえで多くの部署の方が協力してくれますし、パートナー企業と連携する必要がある場合も法人営業部門がありますので法人部門が話を繋いでくれます。そういった強固な基盤が整っているのがドコモの強みですね。

また、リーチできるユーザー層が非常に幅広いです。そのため、あらゆる企業にアプローチができて普通の会社ではできないことがドコモではできるんです。ここまですべてが揃っている会社はなかなかないと思います。一つの会社で大きなサービスを作れる会社って本当に限られています。だからこそ、世の中のみんなが日常生活に必要なサービスを“当たり前”に使っている状態を作りたいし、それができるのはドコモだと私は思っています。

既存の概念を変える力がある方と一緒に革新を起こしたい

私は既存の概念・文化を変える力がある人と働きたいと思っています。私自身が転職をしてドコモに対するイメージが変わったことがすごく大きかったですし、世の中に当たり前のサービスを提供したいと思っているからこそ、新しいことにチャレンジしたい、とか新しい文化を作りあげていきたい、と思っている方と一緒に働ければ、より良いサービスが提供できると確信しています。戦略・戦術・ロジックを持っていれば新規企画や事業もどんどん任せてくれる会社でもあるので、ドコモで一緒に革新を起こしましょう!

※所属部署・記事内容はインタビュー時のものです。

キャリアパス

2005

総合人材サービス会社に入社。営業職を担当

2007

ゲーム・エンターテイメント系会社に転職。サービスの新規立ち上げ、ゲーム等の企画を担当

2012

ウェブサービスの事業会社に転職、商品企画等を担当

2019

NTTドコモに転職。現職にてXRの戦略検討や新規サービスの立ち上げに従事

一日のスケジュール

08:30

08:30

フレックスのため月曜は遅め、他の日は早めに勤務開始

09:30

09:30

メールやSlackのチェック

10:30

10:00

資料作成、リモート会議

12:00

12:00

お昼休憩(在宅なので自宅で簡単に)

13:00

13:00

社内外打ち合わせ、Slackやメールのやりとり、資料作成(ほぼリモート)

16:30

17:30

退勤、早めに終わった日はジム等

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