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SPECIAL
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インターンシップ体験談02
インターン参加の
刺激が
自己成長の
大きな機会に
KUMAKAWA EIJI
熊川 瑛至(左)
2017年夏のハッカソンへ参加
クロステック開発部 先端研究開発(サービス)/2019年入社
医療・ヘルスケアを軸としたスマートシティ設計、IoTクラウド制御エンジンの研究開発、さらにバイタルデータ分析の応用研究およびビジネス化検討を担当。
研究からビジネスモデル検討まで幅広くプロジェクトに携わっています。
HIROSE KARIN
廣瀬 花鈴(右)
2018年夏のビジネス創造インターンシップ テクニカルコースへ参加
5G・IoTビジネス部 法人ソリューション企画開発/2020年入社
法人5GソリューションやAI・IoTなどの先進技術を扱う部署で、チャットボットや、ロボットの音声対話や機器の音声操作など、様々なデバイスにて対話を実現する対話プラットフォームサービスに関する業務を担当。さまざまな業界へ向けて、その活用方法や新商材の提案をしています。
01就職活動について
やりたいことが
できる企業を
探して見えてきた通信業界
廣瀬
就職活動を進める上で私が意識したのは、「好きなものを仕事にしよう」という点です。
たとえ困難な状況においても、大好きなもののためだと思えば頑張れるはずだと考えました。
農学部に在籍し、食や菌などに対する興味関心がとても強かったので、まずはそういった業界を中心にインターン先を探していましたね。
熊川 私は、医療・福祉の分野に従事する家族から強く刺激を受けていたこともあり、最初は医療機器メーカーを中心に就職先を探していました。就職活動を進め、企業の細かな役割を知るなかで、医療機器を作るだけでなくもっと広い視野で携わることのできる通信業界への興味が強まっていきました。
02ドコモインターンとの出会い
興味をひかれた
「インターンの紹介」と
「通信の可能性」
熊川
就活エージェントからの紹介で応募しました。
当時の私は、ハッカソン参加に夢中の時期でしたので、ドコモのインターンシップだから選んだというよりは、「面白そうなハッカソンがあるから参加してみようかな」位の軽い好奇心で応募のボタンを押しました。
廣瀬
私もきっかけは軽い気持ちでした。
過去に参加した友人から「すごく勉強になった」という話を聞いて、ドコモについて調べてみようと思ったのです。最初は通信企業という漠然としたイメージしかなかったのですが、農業の分野にも深く携わっていることを知り、関心が高まっていったのを覚えています。
03インターンに参加して感じた魅力
経験豊かな参加者や
親身なメンターと向き合った
「リアルな現場体験」
廣瀬 強く印象に残っているのは、参加者の皆さんの多くが自分にはない経験を持っていたことです。ゲームやプログラミングの技術に長けた方など、これまでの人生で出会うタイミングがなかったので、とても良い刺激になりました。 ひとつのサービスを考えるにあたり、それぞれが自分の持つ知識や技術を持ち寄って、とことん意見をぶつけあう経験ができたことは、本当に貴重でした。
熊川
ドコモのインターンシップは、私にとって自分の実力不足を痛感する悔しい場でもありましたが、同時に未来への指針を示してくれました。メンターと呼ばれる社員の方が親身にサポートしてくださり、技術力だけでなく、ビジネスとして世の中の先を創造するという軸を持つことの重要さを教えて頂きました。
他企業のワークショップと異なり、ゼロからイチを生み出すリアルな現場を経験できるのも、ドコモならではの魅力だと思います。
04ドコモに入社を決めた理由
Willを叶えられる環境と出会ったドコモの人々が決め手
熊川
社員の皆さんと接するうち、「自分もこの会社で働いてみたい」と自然に思うようになりました。
たくさんの刺激を受けながら成長し続けられる環境がドコモにはあると強く感じましたし、自分もそんな先輩になりたいという具体的なイメージを持つことができました。何より、企業としての良い面だけでなく、問題点についても前向きな課題として捉え、素直に打ち明けてくださる人柄に惹かれましたね。
廣瀬
「ドコモは人を大事にする企業だ」と、私も感じました。
入社という岐路に立った時、メンターや人事部の方々が親身に話を聞いてくださり、私のWillを叶えるための道筋を一緒に考えてくれたのです。実際に働いている今も、先輩方は私がやってみたいと発言することを決して否定せず、どうすれば実現できるか一緒に考えてくださいます。そんな先輩社員の皆さんの真摯な対応が入社の決め手となり、入社前からのWillであった農業に関わるプロジェクトにも参加できました。
※十分な感染症対策を行い、撮影時のみマスクを外しています。