ドコモの人々

技術系

サービスイノベーション部

2013年入社

出水 宰

データ分析で、
ドコモのビジネスも、
社会課題の解決も。

データ分析の専門家として、
テクノロジーで課題を解決。

データ分析の専門家「データサイエンティスト」として働いています。ビッグデータの解析や、人工知能(AI)などの技術を駆使して、ドコモのビジネスに活用しています。膨大なデータを分析することで、お客さまの満足度向上につながる“キーワード”を発見し、そこから新たなサービスに発展するケースもあります。
ドコモには数千万人もの顧客データがあり、情報資産をもとにした業務による世の中への影響や貢献は、自然と大きくなります。プロジェクトによっては数十億円規模のものもあり、ビジネスの大きさはもちろん、社内外のさまざまなパートナーと社会課題まで解決できる点に責任とやりがいを感じています。

技術を最大限に活かせる環境がある、
それがドコモを選んだ理由。

就職活動の際、特に重視していたのは「技術を最大限に活かせる環境であるか」でした。大学院での専攻はITに活用できる「数理最適化」で、研究をビジネスで役立てたいと考えていました。また、就職活動を通じて現在の上司と出会い、「この人のようなリーダーになりたい」と感じたことも、入社の理由のひとつです。
実際に入社してみると、ドコモには「イノベーションを起こそうとする風土」がありました。年齢に関係なく、新しいプロジェクトに挑戦することができるので、わたしも社内はもちろん、社外パートナーとの案件や海外の案件にも多く挑戦しました。特にヨーロッパに拠点を置くDOCOMO Digital社に、AI技術を提案し、その結果、自身のアルゴリズムが世界10ヶ国以上で利用された時は、大きな達成感がありました。また研究開発(R&D)と法人営業部門とが連携したプロジェクトにも加わり、チームで技術を価値化していく喜びも感じることができました。

1日のスケジュール

  • 起床・朝食

  • 子どもの保育園準備

  • 通勤中にニュース・論文チェック

  • 出勤
    メールチェック

  • チームの進捗報告
    技術ディスカッション

  • 昼食

  • 高セキュリティルームにて
    データ解析

  • 関連部署とのミーティング
    (新規案件の検討)

  • 海外企業とのWebミーティング
    (AI技術の提案)

  • アルゴリズムのコーディング

  • 翌日の大学訪問のための
    研究結果レポーティング

  • 帰宅、家族との時間
    夕食

  • 研究専門書で勉強

  • ネットサーフィン

  • 就寝

キャリアステップ

海外や大学など、さまざまなパートナーと連携し、
常に新鮮な気持ちで取組んでいます。

新宿支店 企画総務部
お客さまの声を直にヒアリングできた研修期間

入社から半年間、当時の新宿支店、およびドコモショップで研修を受けました。お客さまと対面し、携帯電話やプラン、サービス、ネットワークなどの困りごとをヒアリング。直接お客さまの声を聞くことができた経験は、現在の業務にも活きています。

サービス&ソリューション開発部(現:サービスイノベーション部)
得意分野で貢献できる希望部署に異動

当初は、得意とする統計解析や数理最適化に加え、機械学習のスキルを磨き、頼れる先輩とともに、サービスやマーケティングへのデータ活用の業務を担当。自身のアルゴリズムが商用サービスに導入され、効果を上げた時の喜びは、今でもよく覚えています。

サービスイノベーション部
データ解析・戦略立案を通じて学んだのは、データとビジネスをつなぐ視点

ドコモ内における統合データ分析基盤の本格運用が進み、データ解析に基づいた戦略が浸透。その結果、サービスの成長が加速していきました。上司や先輩とともに、事業インパクトのある領域をいかに攻めていくかを検討するなかで、データとビジネスをつなぐ視点を学びました。

サービスイノベーション部
社外交渉を担当し、海外拠点にAI技術を提案

社内だけでなく、グループ会社や社外パートナーとの関係性も深まりました。ヨーロッパに拠点を置くDOCOMO Digital社に対してAI技術を提案。数週間、現地で解析・検証・プレゼンといった一連の業務を行うという貴重な経験ができました。

サービスイノベーション部
チームリーダーの立場で常に研究とビジネスの両方の視点を意識

技術研鑽とビジネス課題解決のために、スタンフォード大学の「産学連携プログラム」に参画。AI分野の著名な教授陣から、直接アドバイスを受けられる機会を得ています。また、会社の制度を利用し、業務の一環として国内の大学院の博士後期課程にも進学させてもらっています。国内外の最新の研究技術を学び、アカデミックとビジネスの両方の視点を培い、ドコモの事業を発展させることのできるリーダーとして活躍できるよう、日々業務を行っています。

関連リンク:米国大学のデータサイエンス分野の産学連携プログラムに参画

競泳が教えてくれた
「個ではなく、チームで動く意識」

幼少から15年間、競泳を続けていました。「0.1秒でも速く泳ぎたい」という一心で、毎日練習。スランプでなかなかタイムが伸びない時期もありましたが、強い気持ちを維持し、目標だったジュニアオリンピックカップに出場することができました。競泳は個人競技のイメージがありますが、練習中のチームの雰囲気や、コーチとの信頼関係も非常に重要です。お互いに補いながら、チーム全体で結果を出していくことの大切さを学びました。

学生時代の自分へのメッセージ

学生時代は、挫折や失敗も含めて、たくさんの経験をしよう! それが社会人になった時に、きっと活きてくるから。自分に対してだけでなく、周囲の人、今いる環境にも感謝して、日々を過ごしてください。

OFFのわたし

会社の同期と仲がよく、休日に家で集まることもあります。いろんなことを話せますし、同期と過ごす時間から学ぶことも多いです。また、休暇はなるべくまとめて取得し、家族といる時間も大切にしています。最近は、子どもといっしょに親子スイミングに行き、子どもに水泳を教えている時間が気分転換になっています。